サンプラザ50周年企画も 第11弾 を迎えます!!
今回は、キリンビール共同企画「漁業体験」に行ってまいりました!
夏休み最後の9月2日(日)!前日の雨がウソのように晴天に恵まれました。
場所は、中土佐町の上ノ加江漁港
こちらには、「わかしや」という漁業体験施設があり、季節によって様々な漁業体験ができるようになっています。
次は、いよいよ「かに籠漁」です。
何組かにわかれ、船に乗り出発!!
食事の後、先ほどの「カニ籠漁」の班別 漁獲高の表彰が行われました!
1位…4組(カニ25尾、その他7尾)合計32
2位…5組(カニ22尾、その他2尾)合計24
3位…1組(カニ15尾、その他1尾)合計16
子供たちみんなに記念品を用意してくださいました。
帰りまでの空き時間、皆さんそれぞれ釣りを楽しんだり、漁協の皆さんが作ってくださったイケス(アジ、サバ など)ですくい獲り体験など、時間ぎりぎりまでお楽しみいただきました。
今回、参加いただきました皆さま、夏休み最後の日を満喫していただけたでしょうか?普段なかなか体験できない漁師さんの生活を垣間見る事ができ、私どもも貴重な体験となりました。
参加者の皆さま、上ノ加江漁協の皆さま、キリンビール高知支社の皆さま、本当にありがとうございました。
上ノ加江漁協では、随時「漁業体験」を受付ているそうです!今回は、残念ながら間に合いませんでしたが、9月16日より伊勢海老漁も解禁になるそうです。ぜひ、体験してみたい方は、ご家族で参加されてはいかがでしょうか?
そして、まだまだサンプラザ50周年企画は続きます!!
お店で参加募集のPOPを見かけたら、ぜひぜひ!ご応募ください!!
お待ちております!!
サンプラザ50周年企画第10弾!!
伊藤ハム共同企画「ウインナー飾り切り教室」8月19日(日)土佐市にあるグランディールさんで開催しました。
新学期はもうすぐ!2学期は、運動会、遠足、行楽などなどお弁当を作る機会も増えますよね!今回は、そんな時にチョットひと工夫で、楽しいお弁当をさらに楽しくさせる「ウインナーの飾り切り」です。
夏休みもあと少し、ご家庭で子供さんと飾り切りウインナーでピザを一緒に作ってみませんか? 今回教えていただいた飾り切りの作り方が載ったリーフレットをサンプラザの売り場に置いてありますので、ぜひチャレンジしてみてください!
土佐ショッピング店の売り場では、特設コーナーを設置しています。飾り切りも飾ってありますので、ご来店ください!!
今回、サンプラザ新CMキャラクター「フレッシュ戦隊シンセンジャー」の顔出し看板も出動いたしました! 普段は、土佐ショッピング店におりますので、こちらも写真撮りに来てくださいねっ!!
なんと!伊藤ハムさんにもレンジャーキャラがっ!「お弁当レンジャー」と言うそうです。テーマ曲は何と四国支社長が自ら作詞作曲&歌唱しているそうです。
ご参加いただいた皆さま、伊藤ハムの皆さま、ご協力ありがとうございました!!
まだまだ、サンプラザ50周年企画は、続きます!お店のどこかで募集告知を見かけたらどんどん応募してください。お待ちしております!!
次回は、9月2日「キリンビール共同企画 漁業体験ツアー」です。お楽しみに~!!
「シンセンジャー」でご応募いただきました皆さまの中から厳選なる抽選の結果、5名様に「CGC商品券1万円分」を進呈したします!
さらに、惜しくも選考もれとなってしまった方々の中から、50名様にサンプラザおすすめギフトをプレゼントいたします!
当選の発表は、当選ハガキの発送をもって発表と代えさせて頂きます。
※当選はがきの発送は、8月13日を予定しております。
<選考風景>
戦隊名 選考風景です。
サンプラザ50周年記念特別企画はじまって以来、最多の応募をいただきました!
ほほえましいもの、勇気づけられるものなど…。
選考委員も頭を悩ませつつ選ばせていただきました!
みなさま、本当にありがとうございました!
サンプラザ50周年記念特別企画も第7弾になりました!
今回は、鏡ダムで有名な高知市鏡で、自然を満喫しようという企画です!
お待ちかねのお昼ご飯です。そば打ち体験、アメゴのつかみ取りで皆お腹ペコペコです!
当日は、雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、子供たちは元気いっぱい!始まったばかりの夏休みを満喫できたようです。
また、サンプラザにお越しの際には、「鏡」印のほうれん草や水菜、春菊など探してみてくださいね!
参加者の皆さま、鏡の皆さま、県印の皆さま、本当にありがとうございました。
次回は、7月29日開催予定、第8弾「仁淀川カヌー体験&バーベキュー」体験です!
7月1日に行いました食育スクールのレポートの模様を
写真ギャラリーで公開しています。
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いかがでしたか?シンプルで美味しいチキンラーメンには色んな美味しい食べ方があるんですね。
みなさんのご家庭でも是非、楽しく美味しくチキンラーメンを食べてくださいね。
今回、くしくも抽選でもれてしまったみなさんに朗報です。
チキンラーメンの発祥の地、大阪府池田市にあるインスタントラーメン発明記念館では、今回体験した「チキンラーメン手作り体験」のほか、世界で一つの自分だけのカップヌードルを作る事ができるそうです。こちらの記念館は2012年6月に来館人数が400万人を突破した大人気の施設となっております。チキンラーメンの手作り体験は完全予約制で、最低3ヶ月前から予約が必要な、これまた大人気のコーナーだそうです。今年の夏休みの思い出に、是非参加してくださいね。
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しょくいくスクールのスーパー講師、丸山さんは、全国各地を回って活動をされているそうですが、その土地その土地によって異なる様々な食文化に驚かれるそうです。
例えば、静岡のしょくいくスクールでは、トッピングの具材に「灰色の食べ物」が出てきてビックリしたそうです。コンクリートじゃあるまいし、食べ物が灰色なんて、どーいうこと?!
謎の食べ物の正体は「黒はんぺん」と呼ばれるもので、その土地では当たり前のように食べられているそうです。静岡県は新鮮な海産物が豊富なため、普通は取り除いて食べる「魚の内蔵」まで丸ごと一緒に練り込んで「はんぺん」を作るそうです。灰色の正体は、丸ごと入った魚だったんですね。新鮮な魚が穫れる地域ならではの食べ物ですね。魚の味がしっかりしていて美味しいそうです。
また、仙台では「納豆人気」に驚いたそうです。納豆といえばごはんにかけるもの…と思っていませんか?
仙台ではなんと、つきたての餅の中に納豆を入れて食べるんですって。あんこと納豆を用意して、つきたての餅に好きな方を入れて食べられるというイベントで、会場の子どもさん200人のうち、180人が争う様に納豆を選んだそうです。
私たちが知らない地域の特性があるんですね。
その丸山さんが高知で驚かれたのは「すまき」でした。
すまきと言えば、荒っぽい言葉で「すまきにして川に放り込む」を連想したそうで、まさか食べ物とは思わなかったそうです。高知では定番メニューのすまき。他の地方に無いなんて、言われてみるまで知りませんでした。食育って、いろんな発見があるのですね。
それではいよいよ、チキンラーメンにトッピングをして食べてみましょう。
次回は「チキンラーメンにトッピングをして試食」のレポートです!
7月1日(日)日清さんのご協力により、チキンラーメンで学ぶ食育スクールを開催いたしました。
私たちの想像以上に色んな発見があり、楽しく美味しく勉強させていただきました。
賑やかな内容を少しずつ、ご紹介したいと思います。
世界で初めて作られたインスタントラーメンが「チキンラーメン」です。
日本で生まれた即席麺(インスタントラーメン)は、今や世界中のみならず、宇宙飛行士の宇宙食まで進出しています。地球人に愛されている食品と言っても過言ではありません。文化の違いを超えて、なぜインスタントラーメンが万人に受け入れられる食材になったのでしょうか?
それは「安価で安心な食品だから」だそうです。
今から53年前の1958年8月25日。大阪府池田市の安藤百福さんという方が発明したチキンラーメンが発売されました。どんぶりに入れてお湯を注ぐだけで簡単に食べられるので「魔法のラーメン」と呼ばれて大ヒットしたそうです。世界で初めての即席麺の誕生の瞬間です。
チキンラーメンの大きな特徴は瞬間湯熱乾燥法を使って水分を10%以下にまで飛ばしていること。
食品を腐らす原因となる細菌類は水分を好むため、即席麺やそうめんのように乾燥した状態の食品では繁殖する事ができません。そのため乾燥した即席麺は、常温でも長期間保存が可能なのです。
これは冷蔵庫の普及率が低かった昭和30年代初期に、安藤百福さんの奥さんが自宅で天ぷらを揚げているのをヒントに考えだされた製法だそうです。
料理を食材から学ぶって大切なんですね。
次回はいよいよチキンラーメン手作り体験レポートです!