サンプラザのSDGs

小さな一歩がより良い未来を作る大きな一歩へ。
お客様とともに私たちサンプラザがコウチと子供たちの未来のためにできること。サンプラザのSDGs
世界全体でSDGsの達成を目指した取り組みが進められる中
私たちサンプラザも、「食品ロス削減キャンペーン」の継続、
過疎地への移動販売車運行事業等を通じて、
持続可能な社会実現に貢献する企業として、成長して参ります​
SDGs

私たちは継続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

SDGs(エスディージーズ)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。世界中のすべての人々が豊かで平和に暮らし続けられる社会のために、国際社会が積極的に解決しなければならない経済、社会、環境の課題を「世界を変えるための17の目標」として示しています。

こうちSDGs推進企業に認定されました
  • 2024年7月1日「こうちSDGs推進企業」として登録認定されました。
2.飢餓をゼロに
8.働きがいも 経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
11.住み続けられるまちづくりを
待っててくれる笑顔の元へ。
お客様に商品を販売するだけでなく、一緒に「幸せ」も運びたい。そんなおもいを込めて名付けたサンプラザの移動販売車です。
  • 1985年に走り始め、高知県の山村部や病院・老人ホーム等へ、食料品やさまざな日用雑貨品をお届けしています。
  • 県との「地域見守り協定」を締結し、急にお買物に来られなくなったお客様の安否の確認の役目も担っています。
  • 軽四タイプの登場でさらに機動力をアップして、皆様のお住まいの町や村へお伺いしています。
3.すべての人に健康と福祉を
「医・食・同・源」をテーマに食育活動
安心して食べられる食品や食材が欲しい。そんなお客様の声に応えるため、「医食同源」をテーマに健康を考えた商品をお届けします。
  • 折込みチラシで、旬の食材を使ったオリジナル健康レシピを紹介し、店舗内でも献立提案を実施しています。
  • 近森病院・宮島さんの「健康コラム」を毎月1回折込みチラシに掲載し、お客様からご好評をいただいています。
  • そろそろ食生活を見直したいと思っている方に、おすすめオリジナル減塩弁当を販売しています。
3.すべての人に健康と福祉を
2023年5月に月に到着!現在は皆で力を合わせて地球まで歩いてます。
土佐店・佐川店と本社スタッフ184名の歩数の合計で、「皆でやるゼッ!! 月まで歩こうキャンペーン」をスタートしたのが2021年2月のこと。2023年5月に月に到着し、現在は地球を目指して歩いています!引き続き応援よろしくお願いします。
  • 月までの距離はおよそ38万kmとされており、地球を約9周半歩くことになります。
  • 2023年5月無事に月に到着!現在、地球を目指しています!
  • 同時に10日ごとに各個人の歩数を公開しており、盛り上がりながら健康への意識も高めています。
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
6.安全な水とトイレを世界中に
12.つくる責任 つかう責任
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
食品ロスをなくそうキャンペーン
値引きシールが貼られた商品をお買上げいただくと、1点に1円をフードバンク活動に取り組み団体に活動資金として寄付いたしました。
  • キックオフイベントでは、多数の報道各社様に取材をされ、注目度の高さが伺えます。
  • 対象商品のPOPに張り付けられたスポッターを目印に、お客様ご理解のうえお買い上げいただきました。
  • 2021年の「寄付金贈呈式」では寄付金約48万円をフードバンク活動に取り組む3団体に寄付いたしました。
13.気候変動に具体的な対策を
消滅型生ゴミ処理機でCO2 削減へ
もはや生ゴミ処理は、行政や業者に任せ焼却処分するという時代は終わりつつあり、我々企業が効率良く・経済的に生ゴミを処理する必要があります。
  • 日々新鮮な生鮮食品を店頭へ並べ販売する一方、「食品残渣」が大量に廃棄されているのが現状です。
  • 2022年に導入した消滅型生ゴミ処理機に投入された生ゴミは、高速で分解が進みます。
  • 処理が終わって最後に残るのは、そのまま下水道や浄化槽に流すことができる水溶液だけです。
13.気候変動に具体的な対策を
サンプラザ自慢の古紙回収システム
紙をリサイクルし資源の有効利用する事により、新たに投入される木材の量を抑制することで、森林資源の持続可能な利用に貢献します。
  • 紙の原料はすべて木材で、不要になった紙をゴミにすることは、貴重な森林資源を浪費することにつながります。
  • 視点を変えれば、古紙は国内で発生する貴重な資源であり、製紙原料の安定確保のためにリサイクルは重要です。
  • 古紙1kgで1ポイント。500ポイント貯まると500円の商品券と交換でき、お客様にご好評頂いています。
8.働きがいも 経済成長も
ワークライフバランス
男女が共に働きやすく、仕事と家庭の両立の推進などの職場環境づくりに積極的に取り組んでいます

・業務効率化による労働時間の短縮など働き方改革への取り組み、有給休暇の取得奨励、男性従業員への育児休暇取得奨励、法を上回る看護休暇制度、育児短時間勤務制度を導入しています。

・高知県ワークライフバランス推進企業認証制度の認証を取得しています。

3.すべての人に健康と福祉を
メンタルヘルス
労働者のメンタルヘルスを良好に維持できるための対策に取り組んでいます

・年一回メンタルヘルスチェックを実施し、フローチャートに沿って対策を講じています。

3.すべての人に健康と福祉を
8.働きがいも 経済成長も
健康経営
従業員が心身ともに健康を維持できるよう対策を講じ、生産性の向上等に取り組んでいます

・健康経営優良法人(経済産業省)の認定を受けています。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
13.気候変動に具体的な対策を
エネルギー効率の見直し・再生可能エネルギーの利用
電気やガソリンなど、自社のエネルギー使用量を把握し、エネルギー利用の効率化を進めています。
高効率機器の導入等によるエネルギー効率の向上や、再生可能エネルギーの利用・供給に取り組んでいます

・エネルギー使用量を算出しており、太陽光パネルを設置しているほか、LEDの使用を徹底し、事業所・事務所の節電に取り組んでいます

・太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーを利用(供給)しています

12.つくる責任 つかう責任
14.海の豊かさを守ろう
3Rの推進
ごみを減らし、資源を有効的に繰り返し使うため、発生抑制(リデュース)、再利用(リユース)、再生利用(リサイクル)に取り組んでいます

・ペーパーレス化、両面印刷を促進しています。

・環境に配慮した材料、製品、サービスの提供に努めています。

・食品トレー、ペットボトル、アルミ缶の再生利用に取り組んでいます。

4.質の高い教育をみんなに
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
地域への配慮
自社事業が地域に与える影響を把握し、適切に対応しています

地域の学校と見学会、講演、商品開発などを行っています。

Prologue
地元に密着し地元の方々に喜んでもらえる、幸せになってもらいたいという思いから、サンプラザ塚ノ原店が近くにある、高知商業高校との商品開発がスタートしました。

Process
高知商業高校との取り組みは今年で5年目に突入しています。TOSA-GAPAOを開発した生徒たちは2020年の4月より商品開発をスタートし今で2年目となっております。

受賞歴
2018年 第9回土佐の食1グランプリにて「ゆずから」1位
2019年 お弁当・お惣菜大賞2019 おにぎり部門にて「土佐の結び」最優秀賞受賞
2019年 第10回記念イベント土佐の食1グランプリ王者決定戦にて「ゆずから」1位
2021年 第12回 土佐の食1グランプリにて「TOSA-GAPAO」1位
2022年 お弁当・お惣菜大賞2022 タイ・ベトナム料理部門にて「TOSA-GAPAO」最優秀賞受賞
2023年 第14回 土佐の食1グランプリにて「華麗なる巻寿司」1位

1.貧困をなくそう
4.質の高い教育をみんなに
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
11.住み続けられるまちづくりを
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
社会貢献活動
寄付やボランティアなど、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます

・仁淀川一斉清掃等、地域の清掃活動に参加しています。

・高知県の地域の見守り活動に関する協定を締結し、地域の見守り活動に協力しています。

・土佐市教育委員会へ図書を寄贈しています。

9.産業と技術革新の基盤をつくろう
11.住み続けられるまちづくりを
13.気候変動に具体的な対策を
16.平和と公正をすべての人に
災害や事故等への備え
地震や水害等の自然災害、事故、新型感染症などに備え、事業継続計画(BCP)を策定するとともに、その実効性を上げるために訓練や見直しを行うなど、事業継続マネジメント(BCM)にも取り組んでいます

・南海トラフ地震に備えてBCPを策定しています。

4.質の高い教育をみんなに
11.住み続けられるまちづくりを
13.気候変動に具体的な対策を
16.平和と公正をすべての人に
防災、減災、レジリエンス(自助)
過去の地震や水害などの災害を教訓に、事業への被害を防止・軽減するため、ハザードマップを確認し、避難計画の策定や事前防災対策を進めています
  • ・定期的に避難訓練を行っています。

    ・事業所において、食料や資機材を備蓄しています。

    ・従業員にハザードマップを周知しています。

    ・事業継続計画を策定しています。

1.貧困をなくそう
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
13.気候変動に具体的な対策を
16.平和と公正をすべての人に
防災、減災、レジリエンス(共助)
地域防災の担い手としての認識を持ち、救助救急等の必要な技能を持つ社員を育成し、地域の防災力向上の取り組みを進めています
  • ・事業所にAEDを設置しています。

4.質の高い教育をみんなに
8.人や国の不平等をなくそう
産業人材の確保
企業の成長戦略の実現に向け、UIターン就職の促進や若者の県内就職の促進などに関する取り組みを実施しています

・新規学卒者の採用に向け、高校生や大学生のインターンシップを積極的に受け入れています。

・地元の学生を積極的に雇用しています。

・学生や社会人を対象にした就職関連イベントに積極的に参加し、優秀な人材の確保に取り組んでいます。