フードロス削減とフードバンク活動支援でつなげる寄付つき商品販売企画」の第2弾を2021年10月1日(金)から11月14日(日)までサンプラザのスーパー全店(業務用食品スーパー含む)で実施いたします。
期間中、寄付付き商品をお買上いただくと、1点につき1円をフードバンク活動に取り組む3団体に活動資金として寄付いたします。
寄付先団体はこちら
- フードバンク高知
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活動内容
暴力防止支援団体「一般社団法人 高知あいあいネット」を運営しています。
加えてDVなどに対する一時避難所・民間シェルター「あいあいめっせ」の運営と、経済的に厳しく食事を手に入れることができない方を支援する「フード
バンク高知」を運営しています。「フードバンク高知」は2008年に設立し、
家庭や事業所で余った食品や寄付者から提供していただく食料を受け入れています。その食料は経済的に厳しい状況に置かれて日々の食事を手に入れること
ができない方に渡しながら支援をしています。
- NPO法人 こうち食支援ネット
- 活動内容
様々な食にかかわる支援活動を行っている団体・個人の連携強化を図るとともに、より多くの団体・個人の方々が活動に参加していただくことにより、生活に困窮した方への食支援の輪を広げていくことをめざしていきます。具体的には、次の事業を実施していきます。
①食支援団体の連携強化と食支援の輪の拡大
②食材を集める仕組みの強化
③食材情報提供システムを通じた食材の分配機能の強化
④食材を配布する仕組みの強化と地域福祉確立への貢献
⑤子ども食堂の連携強化の支援
- 高知県社会福祉協議会
- 活動内容
市町村社会福祉協議会、民生委員・児童委員、福祉施設・事業所、NPO、行政などの多様な福祉関係機関と連携・協働して地域福祉を推進する団体です。
地域福祉とは、年齢や障害の有無に関わらず、誰もが住み慣れた地域で“その人らしく”暮らしていけることで、そのために様々な取組を進めています。
取組の中には、様々な理由で生活困窮にする人に対し、県民や企業から寄贈いただいた食料を提供する「フードドライブ」活動のほか、地域の子ども食堂の活動支援があります。
高知県庁にて、「寄付つき商品販売キャンペーン」の活動で、仁淀川清流保全協議会様、高知県様と「協働の川づくり事業」協定を締結いたしました。
左から、
仁淀川清流保全推進協議会 石川会長、サンプラザ代表取締役社長 水田芳彦、濵田知事
それぞれ、子ども時代の川での思い出話をされていました。
こちらのキャンペーンは、県内12店舗のスーパーで2020年7月31日まで実施しております。
「寄付つきキャンペーン」については、こちら