採用情報

先輩の声 惣菜バイヤー 大川 貴史

惣菜バイヤー 大川 貴史

入社のきっかけは

入社のきっかけは、元々料理が好きで子供の頃から家でも、よく家族に料理を作っていました。高校で進路を選択する際にも、その料理への熱意が冷めることは無く、卒業した後調理師学校へ入学、料理の基礎を学びました。一方で人と接し話すことも好きだった為、その両方が出来るスーパーマーケットに就職したいと思いました。それが入社のきっかけです。

ワクワクする時、やりがいを感じる時

惣菜チーフを約7年経験させていただきましたが、その頃から大切にしている事は、「お客様に食べてもらう惣菜は、美味しいものであること」です。
見て美味しい・食べて美味しいものをいつでもお届け出来るように、調理や盛り付けも手間を惜しまず、食べて下さる方の笑顔を思いながら作らせて頂いております。
そんな私が取り組ませて頂いている、地域密着活動の一環である高知商業高校との共同開発ですが、今までの開発商品として、県産四万十鶏と同じく県産ゆずを組み合わせた「ゆずから(唐揚げ)」や、県産食材・特産品を多く使用した「土佐の結び(おむすび)」等があります。また、「土佐ガパオ(ガパオライス)」は、全国お弁当お惣菜大賞2022タイ・ベトナム料理部門において最優秀賞を獲得いたしました。どなたでも美味しく食べて頂けるように試行錯誤して作り上げた商品になります。
惣菜バイヤーに着任したのはついこの間のことで、今は目の前の仕事に追われていますが、目標はあります。昔から大事にしている「美味しい物を届ける」という点も当然忘れていません。更には地元の原料を使った商品”地産地消”や、地元企業とのタイアップした商品なども作っていき、地域のお客様に満足し喜んでいただけるように努力していきたいと考えております。
親切で面倒見の良い先輩バイヤー達や部長に囲まれながら、日々楽しく仕事を頑張っています。


高知商業高等学校での商品開発会議の様子