Ｑ１．電子水とは何ですか？
Ａ１．水道水や地下水など飲料にできる水に、マイナスの電子（マイナスイオン）を供給した水のことです。
Ｑ２．アルカリイオン水と同じではないのですか？
Ａ２． アルカリイオン水は水の中にプラス極とマイナス極の電極を入れ電気分解し、プラス極に集まったアルカリイオン水のことです。電子水は、水の中に失われたマイナスの電子を供給することによりできた、電子量の多い水です。
Ｑ３．電子水はポリタンクでもらっていますが、どのくらい日持ちしますか？
Ａ３．ポリタンクの中で常温の場合、３日間くらいです。ただし、ガラス製の容器に移し、冷蔵保存すると１週間くらいは持ちます。
Ｑ４．電子水は生水で飲んでもよいのですか？
Ａ４．もちろん生水で飲めます。電子水は、常温（生水）の状態がマイナスの電子量が多く含まれていますので、生水で飲んだ方が体にもっとも効果的です。
Ｑ５．1日どれくらいの量を飲むとよいのですか？
Ａ５．人間の1日の水分拝取量は、いろいろ含めて約2リットルと言われています。また、逆に尿・汗・排便に含まれる水分、呼吸等により、約2リットルの水分を排出してるといわれ、知らず知らずのう ちに人間は約2リットルもの水分を補給したり排出したりしています。
これらのことにより、毎日電子水を2～3リットル以上飲んで、体に取り入れる水分をいい水に変えることで、新陳代 謝が活発になり健康につながります。
Ｑ６． 電子水は、沸かしたり凍らせたりすると効果がなくなるのですか？
Ａ６．効果がなくなるのではありません。電子水を温めたり、冷やしたりするときの水の分子運動により、熱気や冷気と一緒に電子も放出され、常温の電子水よりも電子量が少なくなるだけです。
マ イナスの電子を供給することで水の中の不純物が中和され、クラスター値（水分子の集団） が小さくなります。クラスター値が小さくなると、体に取り入れたときに吸収が良くなり、新 陳代謝が活発になります。温めても冷やしても、このクラスター値は極端な変化はありませんので安心してご利用ください。
Ｑ７．ご飯を炊くときに使いたいのですが、家族が多いので今もらっている量では足りません。少ない量でもおいしく炊ける方法を教えてください。
Ａ７．本来なら、最初とぐときから炊き込むときまですべてに、電子水を使っていただきたいのですが、それができない場合は、一番最初にとぐときと一番最後に炊き込むときに電子水を使ってください。
一番最初に米が水を含むときに、浸透圧の高い電子水でとぐと、米に含まれている化学物質などを中和し、また水が浸透しやすいため、ふっく らと炊きあがります。さらに、酸化が遅くなり保温していても黄色くなりにくく、お弁当の冷やご飯がおいしくいただけます。
Ｑ８．ご飯を炊く以外に、料理等でも使えますか？
Ａ８．味噌汁・スープ・煮物・野菜・魚・肉の洗浄など、ありとあらゆる料理に安心してお使いいだけます。
煮 炊きするとき、電子水の水の分子がそろっているため熱伝導がよく、加 熱が早くなります。材料にもしっかりと水分が入りますので、味もしみこみやすくなります。また、お茶やコーヒーはもちろん、焼酎・ウイスキー等の水割り・ お湯割り、氷も電子水で作ってご利用ください。味・香り・口当たりが良く、さらにおいしくいただけます。
Ｑ９．野菜等に含まれている農薬分等は、電子水で洗ったり浸けたりするとすべてとれるのですか？
Ａ９． 電子水は、すべて万能の魔法の水ではありません。すべてとれるというより、野菜に含まれている化学物質、特にプラスの電荷の物を中和するため、食べたとき に害をしない状態になります。根本的には、化学物質を使っていない物を電子水で洗ったり、浸けたりして食べるのが最適です。
Ｑ10．赤ちゃんに電子水を飲ませてもよいのですか？
Ａ10．もちろん、安心してお使いください。化学物質等（カルキや塩素等）の不純物は入っていませんので、煮沸消毒をする必要はありません。生水で飲ませてあげてもいいし、ミルク用にもご利用ください。
心配であれば、湯冷ましにして使われても全く問題ありません。
