INTERVIEW従業員インタビュー

食を通じて地域貢献できる
業種の一翼を担いたい。
商品部水産バイヤー田中 宏佳
- 入社のきっかけは?
- 学生時代から「商売」することに興味があり、物をどうやって販売してどうやって儲けているのかという事を実際に経験してみたいという想いがありました。商品を販売する業種はいろいろありますが、中でもスーパーマーケットは毎日の生活に欠かせない食を扱っており、無くてはならない場所。自分自身も食を通じて地域貢献できる業種の一翼を担いたいと考えスーパーマーケットを選びました。

- やりがいを感じる時は?
- 季節を打ち出し旬をお客様にお届けする事が出来る。例えば春は鯛や初がつお等季節によっておすすめ出来る魚があるのが魅力であり販売する側の楽しさでもあります。
一つの魚から多くの商品を作る事ができます。鰹であれば刺身・刺身用の冊・切身・寿司、さらには鰹のタタキにまで。
技術を習得すればこのように魚に付加価値を付けて販売する事が可能になります。それをお客様が満足する価格で販売しそこから利益が生まれます。また弊社では朝水揚げされた久礼の鰹・須崎の魚を午前中に市場で買い付け店舗へ配送、午後には売り場へ並ぶ仕組みが整っておりそれを実現する事が可能です。日々新鮮な魚をお届けできます。魚の買い付けは競りなので毎日思い通りの価格と量を買える訳ではありません。そのような中で思い通りに魚が買えてお客様に「美味しかった。また買いたい。」とお褒めの言葉をいただける仕入れを日々心掛けています。