中南米のアンデス高地が原産といわれるトマト。 日本に入ったのは17世紀頃です。 明治時代から食用にされ始め、本格的に 栽培が始まったのは昭和になってからのようです。
トマトの赤い色素成分のリコピンは、 有害な活性酸素を抑える抗酸化作用があると言われています。また、トマトに含まれるカリウム、カロテン、ビタミンE・C群などの栄養成分は生活習慣病や疲労回復、美肌づくりにも効果があると言われています。