仁淀川の水の清らかさと大豆の栄養がギュッと詰まったとうふ。
仁淀川の清らかな水があってこそ生まれた「水と豆のちから」。
粉末大豆を使うことにより、産業廃棄物ともなるおからを出さず、自然環境への負担を減らすことができる。
 なめらかで柔らかいのに、お箸でつかめるモチッとした弾力性。口いっぱいに広がる大豆の甘み。仁淀川町土居にある食品会社フードプランが製造したとうふ『水と豆のちから』は、仁淀川の源流水と2種類の国産大豆の微粒粉末、それに本にがりが材料。正真正銘、水と豆の力だけで生まれた濃い大豆の味わいがおいしさの自慢です。
 粉末大豆を使う『水と豆のちから』はおからが発生しません。そのため大豆の豊富な栄養素をそのまま持っており、良質のタンパク質やビタミンB群のほか、カルシウムや食物センイも含まれています。さらに、血液をサラサラにする大豆サポニンや、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンなども含み、体の老化防止に効果的。とうふは、健康が気になる世代にとって心強い食品です。
(監修:RKC調理師学校)
 
ねぎは水っぽくなるので、
水にさらさないように。
とうふのねぎまぐろ
ソース掛け
まったりソースで
さらにおいしく!
 
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レ シ ピ
■材料(4人分)
とうふ『水と豆のちから』 1パック
ねぎ 1束
まぐろ(ぶつ切り) 200g
練り辛子 小さじ1
練りみそ/下記材料を中火にかけて3分位火を通す
        白みそ 50g
        酒 10cc
        砂糖 大さじ1
        みりん 大さじ1
        しょう油 小さじ1
 
■作り方
(1) ねぎは3cm長さに切り、塩少々を加えた熱湯でサッとゆでて、ザルに上げ、広げて冷ます。
  
(2) まぐろは紙タオルで水気をふき、酒少々としょう油大さじ1(分量外)を振っておく。
  
(3) 練り辛子をボウルに入れ、練りみそを加えて混ぜる。(2)のまぐろ、(1)のねぎを和える。
  
(4) 豆腐の上に(3)をのせて仕上げる。