希少価値の高い原種・アバシゴーヤーはまろやかな苦みが特徴 |
南国野菜としてすっかりおなじみのゴーヤーは、にがうりとも呼ばれ、独特のほろ苦さが特徴です。このにがみ成分のモモルデシンやククルビタシンには、胃を刺激して食欲を増進させる働きや体を冷す働きなどがあります。また、加熱しても壊れにくいビタミンCが多く含まれ、夏バテや疲労回復の食材として効果的です。
アバシゴーヤーは、ずんぐりとした形とまろやかな苦みが特徴で、シャキシャキとした食感が際立っています。 高知の太陽の恵みをたっぷりと受けて育ったゴーヤーで、まだまだ続く暑さを乗りきりましょう。 |
(監修:RKC調理師学校) |
素材に火が通っている ので煮すぎないように 注意してください。 |